機能が最初に構想されてから実装されるまでを追跡します。機能は、リリース別に編成し、開発者に割り当て、タグを付け、マイルストンに関連付けることが可能です。機能への変更はすべて記録され、期日などの属性の変更時期、変更者、古い値、および新しい値を参照できます。機能は次のとおりです:

• リリース別のソフトウェア機能の追跡
• 開発者への機能の割当て
• マイルストンへのステータスの関連付け
• 機能へのTo Doエントリの割当て

マイルストンは、アプリケーション開発リリース内の重要な日付の定義に使用されます。マイルストンはオプションですが、進行状況を追跡する際に非常に重要なツールです。To Doエントリ、バグおよび機能は、マイルストンと関連付けることができます。機能は次のとおりです:

• リリース別にソフトウェア開発マイルストンを編成
• マイルストンとバグ、機能およびTo Doエントリを関連付けて追跡

To Doは、割当て、優先順位付け、タグ付けおよび追跡できるアクション・アイテムです。To Doは、機能と関連付けることもできます。機能は次のとおりです:

• 開発者によるTo Doタスクの割当ておよび追跡
• To Doエントリとアプリケーション・ページの関連付け
• 機能の完了に必要なアクティビティの管理

バグはソフトウェアの不具合を追跡します。バグはマイルストンに割り当て、関連付けることが可能で、期日、ステータスおよび他の属性別に追跡できます。機能は次のとおりです:

• ソフトウェア・バグの開発者、リリース、マイルストンおよびアプリケーション・ページ別の追跡
• エンド・ユーザーによって提供されたフィードバックに基づいたバグの作成
• バグの管理およびレポート

フィードバックは、アプリケーションのユーザーから意見を求める機能を提供します。エンド・ユーザーからの情報を取り入れることにより、開発プロセスを効率的にし、開発者に役に立つようにします。また、フィードバックがレポートされたときにアプリケーションのコンテキストも取得し、開発者が、アクセスされたページや使用されたブラウザのような内容を簡単に参照できるようにします。

フィードバックは環境間で同期化できます。したがって、テストまたは本番インスタンスでフィードバックを収集し、それを確認およびコメントのためユーザーの開発インスタンスにインポートできます。指定したフィードバックはその後で、ユーザーがレスポンスを参照できるよう戻すことができます。

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